Life Rack料理教室【焼きサバ寿司】
ライフラック料理教室・レシピ
2024.10.31
物産展などで人気の「焼きサバ寿司」におうちでチャレンジ!
いつものサバが華やかなごちそうに。おもてなしにもおすすめです。
Life Rack料理教室【焼きサバ寿司】
すし酢は、酢がご飯に入りやすいように電子レンジで加熱して砂糖を溶かしておきましょう。
すし飯を作る時は、ご飯とすし酢が温かいうちに混ぜることで、ご飯の中にしっかりとすし酢が入ります。
混ぜ合わせたら、手早くあおぎましょう。
そうすることで、ツヤのあるすし飯に仕上がります。
材料(2人分)
真サバ 2枚
塩 小さじ1/2
青じそ 2枚
しょうが甘酢漬け 適量
いりごま 大さじ1
すだち 2個
くすし飯>
米 1合180ml
水 180ml
くすし酢>
米酢 大さじ3
砂糖 大さじ1
塩 小さじ1/4
作り方
1.サバは三枚におろし、小骨があれば取り除き、腹骨は取り除いておく。両面に塩をふり、約10分おき、キッチンペーパーで出てきた水分を丁寧にふき取る。
2.青じそ、しょうがの甘酢漬けはせん切りにする。青じそは水にさらしてアクを取り、水けを切る。
3.米は洗ってざるにあげ、水けを切り、分量の水を加えて炊飯器で普通に炊く。炊き上がったご飯にすし酢を回しかけ、切るように混ぜる。手早くあおいで、粗熱を取る。
4.出来上がったすし飯に②とごまを混ぜ合わせておく。
5.サバは皮目を上にして金網にのせ、200度のオーブンで10~12分焼く。(または魚焼きグリルで8~12分焼く)焼き上がったら粗熱を取る。
6.巻きすの上にラップを広げ、中心より少し奥にサバの皮目を下にしておく。すし飯1/2の量を軽くにぎってのせ、巻きすでキュッキュと絞めながら軽く押さえて巻き、両端を押さえて形を整える(手水を用意しておくと良い)。輪ゴムで止めてしばらく置く。
7.ラップごと食べやすい大きさに切る。ラップを外して器に盛り付け、輪切りにしたすだちを添える。
ちょこっとアドバイス!
巻くときはしっかりと形を巻きすに巻いた状態で、輪ゴムで止めておくと味がなじみ切りやすくなります。
今回は冷蔵庫で20分休ませると切りやすくなるでしょう。